「トーヤラケット」はアミューズメント施設向けのVRコンテンツです。「コントローラーは手に持って使うもの」という常識をくつがえす「コントローラーを実際に投げてモンスターを倒す」体感型のスポーツVRコンテンツとなっています。
プロダクトの特徴
「コントローラーを投げる」というプリミティブな楽しさと爽快感
「トーヤラケット」はVRコントローラーを斧に見立てて投擲し、敵を倒していくスポーツVRコンテンツです。投げたコントローラーの軌道はVR空間上で再現されるので、慣れれば敵に狙って当てていくことが可能です。
用いるコントローラーは4つ。投擲したコントローラーは自動的に手元に戻る機構となっているので、体験者は両手で絶え間なくコントローラーを投げ続けることができます。
競技性とリプレイ性が高い優れたゲーム性
「トーヤラケット」はプレイするたびにユーザーの技量が向上し、成長曲線に応じた楽しみ方が可能なスポーツ的コンテンツです。エクスプロージョン、ディフィーズ、ホーミングといった特殊斧や、ヘッドショット、ボス討伐の有無などによりスコアが変動。競技性とリプレイ性を高めています。また、協力プレイや対戦プレイの実装も検討中です。
操作自体は単純なため、チュートリアルも最低限で済み、アミューズメント施設におけるオペレーションコストを抑えることができます。
メディア掲載情報
展開実績
製品標準仕様(予定)
- オペレーションアテンダント人員数
- 1名
- 最大同時体験人数
- 1名
- コンテンツプレイタイム
- 約2分
- 転換含めた体験時間
- 約3分
- 1時間あたりの体験可能人数
- 約20名
- 8時間あたりの体験可能人数
- 約160名
- 1カ月あたりの体験可能人数
- 約4800名