製品・建物・観光地など、紹介したいものをガツンと印象づけるMixed Reality体験
GATZUNT XRは現実の風景とCG映像、モビリティデバイスなどを組み合わせ、手を置いて「ジュモン(キーワード)」を唱えることで、まるで本当にその場に出てきたかのような体験ができます。機械や食べ物、建物や観光地紹介、文化財の紹介など様々な用途に利用可能です。
- ・自社の商品をより魅力的に紹介したい
- ・エンターテインメントにMR,XRを活用したい
- ・有名な建造物を並べて迫力を体験するなど観光地を高い没入感で紹介したい
- ・モビリティ。自動運転車などと組み合わせた移動体験を提供したい
- ・アテンドの手間、コストを抑えつつ多くのユーザー、顧客にアプローチしたい
等々の課題を解決する新しいXRソリューションがGATZUNT XRです。
再現する物体は
- ・図面や写真などから3DCGモデルを制作
- ・3Dスキャンを利用した3DCGモデルを制作
- ・既存の3DCGモデルの利用
- ・360実写映像の利用
など様々な方法で紹介することが可能です。
並べて比較したり普段見られないような場所やモノを見せる
実際にはそこに無いものを並べて比較したり、といったことが出来ます。
- ・目の前の実物と並べて比較する建造物
- ・実物を見ることが難しい大型の機械
現実と干渉したり飛び出してくるような表現が可能
実際の箱から飛び出してきたり、窓を通り抜けていくような表現など、現実の物体を活かした表現方法で見せることが出来ます。
ハードウェアと組み合わせさらにガツンと
弊社開発のモビリティ型ライドデバイス「Kickway(キックウェイ)」と組み合わせて疑似的な移動をしながらの観光体験をしたり、自動運転モビリティなどと組み合わせて観光体験や移動時間に付加価値を加えるといったことも可能です。
- ・ライドデバイスを使い空中散歩で見る観光地
- ・自動運転モビリティに乗りながら、違う季節の表現や失われてしまったお城の再現など
手をかざし「ジュモン」を唱える簡単操作
コントローラなどによる複雑な操作は不要で、設置された手型に手をかざして「ジュモン」を唱える音声認識と、タッチによる簡単操作で進行ができます。高精細なカメラ映像により現実世界が見えておりプレイヤー自身での移動やアテンドによるサポートもしやすくなっています。
複数人での同時体験が可能
複数人で体験を共有できコミュニケーションを取りながら体験が可能です。製品への理解や印象、体験価値がより高まります。
体験者からも高い評価をいただいています
GATZUNT XRはInterBEE 2024のINTER BEE AWARDにてエンターテインメント / ライティング / 映像表現部門グランプリを受賞しました。 また、体験者アンケートでは95%以上の方から「ガツンと印象に残った」「体験に満足した」といった評価をいただいています。