インタラクティブアート「Lulu & Lara」
「Lulu & Lara」とは
ルルとララは双子の妖精です。ルルとララでは、裸眼立体視ディスプレイ上にフォトグラメトリで構築されたシーンを描画することで視覚的な存在感を生み出します。
しかし、視覚的な存在感だけではただの映像を見るのと大きな違いはありません。それに加えてこの作品では、視線の接触、同じ楽器を使った共同作業、音楽の掛け合い(コールアンドレスポンス)、そして贈り物といった、人間が社会的な絆を形成する際に使用する非言語的なコミュニケーションを取り入れています。これらは多くの文化でも見られる人間のコミュニケーションの形であり、想像上の存在との社会的なつながりを促進し、単なる視覚的な感覚だけでなく、深い感情的な存在感を引き出します。
鍵盤を叩くとルルとララも真似して叩いてくれます。
ベルを鳴らすと二人からの贈り物も
裸眼立体視ディスプレイ
ゴーグルやグラスといった専用の機器を着用せず裸眼でも映像が立体的に見える不思議な空間再現ディスプレイです。 画面を見る人の瞳の位置を認識し、左右の目に異なる映像を届けることで映像が立体的に見えます。
視点の移動に合わせてルルとララの目線や背景が動く様子
フォトグラメトリを活用したリアリティのあるシーン
ルルとララと囲む背景の小物は写真から3DCGを生成するフォトグラメトリ技術を活用しており、
二人の存在感をより際立たせてくれます。
